サービス向上について
福祉サービスの苦情相談
苦情に対し適切な解決に努めます
白鳥の里では、私どもの提供するサービスについて、ご意見、ご要望、苦情等がありましたら遠慮なく苦情受付担当者にご相談ください。誠意をもって話し合いを行い解決に努めます。
例えば
・契約が守られていない
・内容が事前に聞いたものと違う
・職員の対応、言葉遣い、態度に傷つけられた
・苦情を申し出たが改善してもらえず、悩んでいる
※社会福祉法第82条の規定により、当施設では苦情に適切に対応する体制を整えております。
苦情受付担当者等
苦情解決責任者 | 山田 剛(施設長) |
苦情受付担当者 | 松井 圭子(生活相談員・介護支援専門員) |
第三者委員 | 齋藤 和男(当法人監事) 細川 仁(当法人監事) |
苦情解決内容
1.福祉サービスの苦情相談
苦情受付担当者に直接またはお電話・FAXによりご相談ください。
TEL.025-265-7111 / FAX.025-265-7113
2.苦情解決の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を、苦情解決責任者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
3.苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
- 第三者委員の立会いによる苦情内容の確認
- 第三者委員による解決案の調整、助言
- 話し合いの結果や改善事項等の確認
介護職員等処遇改善加算所得による取組みについて
1.介護職員等処遇改善加算取得による取組みについて
介護職員等処遇改善加算取得による当施設の取組み内容を提示します。
【入職促進に向けた取組】
・法人や事業所の経営理念やケア方針 人材育成方針、その実現のための施策 仕組みなどの明確化
・事業者の共同による採用 人事ローテーション 研修のための制度構築
・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者 有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
・職業体験の受入れや地域の行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取り組みの実施
【資質の向上やキャリアアップに向けた支援】
・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする
者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
・エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
【両立支援・多様な働き方の推進】
・子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
・有給休暇が取得しやすい環境の整備
【腰痛を含む心身の健康管理】
・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
・短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
【生産性向上のための業務改善の取組】
・タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
・5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
・業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
【やりがい・働きがいの醸成】
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
・ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供